幸福の罪

周りからとても信頼されている医師トーマスが、14歳のオリンカという醜女に対しての小児性愛容疑で逮捕されてしまう。その捜査を担当するのが、かつて医師の妻の夫だった男ラダだ。捜査が進む中、少女は徐々で嘘とわかりトーマスは釈放される。

しかし、トーマスの妻の妹と少女の頃から逢瀬を重ねているとんでもない医師だった。釈放後、ロッジで落ち合い情事を楽しむがイザコザで別れてしまい、ショックを受けた妹は自殺してしまうという展開。誰も幸せにならない物悲しい幕引きでした。