shoooterのブログ

日々の思い出

紙の月

銀行員の宮沢りえが色恋に狂い、真面目だった人生のタガが外れて横領しまくる展開!

切ないけど、そういう実話もあった気がします。ラストシーンではうまく逃げ切れた感は出ていましたね。しかも子供の頃寄付していた子供に合うというとてもレアなケース。流石にこれは出来過ぎですが、刹那的な映画でした。

小林聡美の演技も久しぶりに観て満足です。