shoooterのブログ

日々の思い出

国家の密謀

アフリカへ政府が武器密輸をして資金を得ている。大統領選の再選を控え繰り広げられる陰謀の数々。爺様と殺し屋がメインでストーリーは展開していくが、下記のとおり色々な役回りがパズルのようにしかも適度に組み合わさって、楽しめました。

助手の裏切りが明るみに出た時の爺様の哀愁と憎悪の入り混じるシーンは感じ入るものがあります。

武器→堅物、政府仲介役の爺様、助手、殺し屋

娼館→女主、娼婦&カメラマン

警察→警部、新人

政府→首相、情報部?

善が勝つという、優しい終わり方で何よりです。