shoooterのブログ

日々の思い出

アンタッチャブル

禁酒法時代、酒の密売で多くの富をなしたアルカポネは影の実力者でもあり殺し屋でもある。

財務省から着任したケビンコスナーは、腐敗して誰一人信頼できない中、摘発の失敗で落ち込んでいた。

そんな時夜の街をパトロールする、ショーンコネリーに出会い、仲間に引き入れる。他にも経理から来た警官やアンディガルシアなどが仲間となりアルカポネを逮捕すべく死闘が繰り広げられる。有名な乳母車のシーンは、スローモーションの、有名なシーンです。

ショーンコネリーは、殉職してしまったのだが、帳簿係を捉えてなんとか法廷へ引きずり込むも、陪審員を買収しているカポネは、余裕の表情。

裁判官に詰め寄り、隣の法廷の陪審員と交代させるという荒業で、弁護士との仲間割れを誘い有罪にして、仲間達の弔い合戦は終了する。