shoooterのブログ

日々の思い出

ロクヨン

昭和のラストの64年に起きた誘拐殺人事件のタイトル。重厚な仕上がりと豊富なキャスティングに圧倒されます。

圧縮すると、ロクヨン事件で娘を殺された父親とそれに同情する刑事が、犯人を自分が受けた苦しみと同じ娘の誘拐事件をでっち上げて、罪を再認識させて自白に追い込ませようという展開。前後半と二部作なので、長いですが間延びしないストーリーになっています。

今年で平成が終わるから第2弾は、ヘイセイかな!