shoooterのブログ

日々の思い出

ファイ 悪魔に育てられた少年

悪党グループが、孤児の財団を安定している両親から子供を誘拐し身代金を請求する。その子どもを殺さずに仲間として育て、様々な悪事を覚えさせるも、大人になった少年は自分が誘拐されて育てられたことを知り、片手の仲間を敵に回し復讐をしていくというストーリー。

描写もエグくて、人間の悪の部分が存分に出ている映画です。

黒い家

前に原作小説を読んだことがあるので展開はわかっていましたが、映像化されてても同じような世界観がきちんと表現されていました。

主人公の保健主任が、ちょっとオーバーリアクションだったりするけど、大竹しのぶの圧巻の演技力がそれを補っています。

洋画で作ったらまた全然違う印象になると思いますが、邦画としては完成形だと思います。

ただ、怖い!!

地獄の黙示録

フランシスコッポラ監督、マーティンシーン=チャーリーシーンのお父さん。

マーロンブランド=ゴッドファーザーにも出演の豪華な顔ぶれ。

戦争心理を表した作品で、ヴェトナム戦争を舞台に映画化する事で、より濃密なストーリー展開になっている。

洞窟から出てきて暗い影と重なるシーンは、今の映画では観られない演出。

味がありますね。

殺人の告白

何か観たことあると思っていたら、22年目の告白の韓国バージョンでした。

キャストやロケーション変わると、受ける印象が全然違いますね。

真犯人を暴き出す手法は、驚きの連続です。

韓国版はカーチェイスが派手で、通常では有り得ないアクションが多く、ジャッキーチェンばりの展開でした😀

コレクター

ジョンキューザック主演。

娼婦を狙って監禁して赤ん坊を産ませ疑似家族を作る変態犯人の話。

昔観たコレクターかと思ってみたら違う話でしたが、実話に基づいたストーリーだそうです。

こんな人いたなんて恐ろしいですね。

コロンビアーナ

コロンビアの殺し屋のボスに、実の両親を殺された少女のリベンジストーリー。

冒頭に、殺し屋から逃亡するシーンがあるが、初めから身体能力がずば抜けた少女であるのは間違いない。

親戚の家までなんとか逃げ延びて、殺し屋になるためまずは学校に通い、復讐を果たすまでの長い道のりに挑む。

少し華奢な殺し屋だけど、展開も単純で楽しめました。

コードネームアンクル

米ソのスパイが手を組んで、核機密を奪取する痛快アクション。

核開発者の娘が自動車整備士というなんとも言えない設定で、しかも終盤にその娘が変貌を遂げる!?

テンポも良く、ストーリーも単純なので頭を使わず楽しめます。

あー、そうなんだという風に思うか、有り得ないと思うかはお任せして、次回作を匂わす終わりかたの割には、パート2リリースされませんね!私は好きです!