shoooterのブログ

日々の思い出

ブルーリベンジ

自分の両親を殺された男のリベンジを果たすまでの作品。

自分の父親が不倫をした事が原因で、不倫相手の旦那に妻共々殺されてしまう事が発端。

放浪生活を続けていた主人公は、犯人釈放のニュースを知り、報復を計画し実行していくという好みのストーリーだったが、不倫してできた子供とかもチラッと出てくるくらいで、人にフォーカスしてないので、ハマれませんでした!

処刑人ソガの凄まじい人生

食肉業者の息子として生まれた主人公は豚も殺せない優しい心の持ち主。

だか、山羊の揉め事をきっかけに父親を目の前で殺されてしまう。数日後、仲間の一人を見かけナイフで腹を一付きして刑務所へ

そこで将軍に拾ってもらい以来殺し屋として教育され手足となって働くことに。

父親の仇は渡米したが、向こうで悪事を働けばドミニカに追放され、主人公が処刑するという図式が将軍の浄化作戦のようになっていたが、裏で金を払えばそれを免れるようにもなっていた。結果、父親が殺された原因は将軍が絡んでいたと知りリベンジを誓いそれを果たしていく展開となる。

最後は幼少期の初恋の相手と幸せに。

 

執行者

韓国映画。刑務官の苦悩を描く作品。

日本にも似たような作品あった気がしますが、思い出せません。

死とは何か?人が人を裁けるのか?法の元に裁く死刑は殺人ではないのか?いろいろなかったあを描いている。

相手は殺人犯だからといっても執行する側は真面目な人間。与える影響は大きいですよね。

殺人者の記憶法

韓国映画。幼い頃から妻子に暴力を振るう親を殺めてしまい、殺人を繰り返した息子。

やがて家庭を持つも、妻な浮気が発覚し浮気相手共々殺してしまう。その最中、最愛の娘は自分の子ではないことも知り帰宅して娘を殺そうとするもアルツハイマー認知症により娘は難を逃れる。そこから17年殺人をやめていたが、自分とは違う連続殺人鬼と同じ街で出くわしてしまい。お互いを意識する内に泥沼に巻き込まれていくというストーリー。認知症が絡むので、巻き戻してなんでもありだから、破茶滅茶な展開になる。

パーフェクトプラン

題名からするとものすごい仕掛けかと思いましたが、印象ではそうでもない。というより仕掛人に華がなさすぎてすごく思えなかったという感じ。

私はそう感じたかたれども、【後から考えるにすごい仕掛け!】であることは間違いない!

主人公は、セミナーを行えるほどのやり手の保険販売人で、賞も受賞しているが災難続きで赤に手を染めていく羽目になる。

そんな中巻き込まれていく、展開がたまりません。

 

ロストボディ

大富豪の妻と年の離れた旦那。愛情は破綻している最中、教師として生徒とあるまじき関係に走ってしまい、挙句妻の殺人計画を立てる。

実行を難なくしたと思ったが、妻の遺体は消え次々と泣き妻が自分を犯人に陥れるような画策が明らかになる。度重なる画策に観念し、妻の殺人計画や浮気相手のことを自白するも、浮気相手の存在はなく、妻の殺人、遺体の遺棄も全て自分が一人で計画したことにされてしまう。

護送されている最中、妻の遺体が見つかり、隙を見て林の中を投げようとするも、老練な刑事に追いつかれ、ストーリーを紐解く会話がなされる。実は、この刑事こそ首謀者で浮気相手は娘だったのだ。車の追突事故で奥さんをなくしたが、相手は逃げてしまった。娘さんのその後の記憶を頼りに刑事が執念で逃げた相手【主人公】を探し出し恨みを晴らすという物語だったのです。こわい!

デトロイト

1960年台後半の黒人差別に関するドキュメント映画。横暴な差別主義の白人警官が、黒人に暴力を振るい、ある事件では無抵抗の黒人を射殺してしまう。その場に居合わせた、黒人警備員、白人女性、不良仲間、ミュージシャンなどが白人警官の行き過ぎた尋問を受ける。解放された後に裁判になるが、結局無罪となる。

わずか50年前にはアメリカでもそういう差別が繰り返されていたんですね。