shoooterのブログ

日々の思い出

奇跡の絆

黒人が素敵な世界を作るという夢を見た妻デビー。夫のロンをボランティアに巻き込んで、その夢を正夢に変えるという実話。

デンバーというホームレスがその人なのだが、はじめの出会いでバットで錯乱していたり、夫の車の窓ガラスを打ち壊したりと到底友人になれるレベルではない。

徐々に打ち解け合うも、妻の死をきっかけに夫は支援を一旦放棄したが、再起してデンバーとの話を本にして活動を再開して90億を集め支援を再活動させて、妻の夢を具現化した感動的なお話でした。

ギャングバスターズ

悪人家系のウーディ三兄弟が、殺しの依頼を受けて、車椅子の人質を助け出す。

しかし、相手はマフィアのボス。女豹軍団や、黒人レンジャー部隊、先住民部隊など、様々な敵に襲われるも返り討ちに合わせる。車椅子の少年とは、妙な絆もできて、最後には兄弟の仲間入りも果たす、感動的なシーンもあり。殺戮シーンは多いけど、ほんわかした映画です。

パニッシャー、ウォーゾーン

家族をマフィアに殺された男が仕置人として、警察をさし置き活躍する復習アクション映画。

男前マフィアがパニッシャーに殺されかけて、刑務所に収監されていた弟とともにパニッシャーにリベンジを企てる展開。逆リベンジやんかと思いながらも、最後には無事悪を倒して成敗するのでした。

この映画以外にも、色々なパニッシャーが演じられていますね

アトミック・ブロンド

アメリカ最高の映画ですな。

KGB.MI6.CIAを股にかけた凄腕スパイ役をシャーリーズセロンが演じる。

騙し騙され展開が早いが結局アメリカが糸を引いていたという。

でも、シャーリーズセロンが綺麗なのでなんでもOK!

二つの真実三つの嘘

主人公が入れ替わる不思議な作品。

難解なストーリー展開と、終始暗い気分にさせる構成なので、落ち込んでいる人には向きません。イカレ妄想女が仕組んだ罠に、次々とはまっていくのがまた不思議。

ラストシーンもぼやけた展開で、その後どうなったのか気にさせる作戦がいやらしい。

スタンドバイミー

クリス、ゴーディ、テディ、バーン、12歳の4人の少年の二日間の旅を描いたヒューマンストーリー。

多分みんな同じような経験をしたことがあるはずで、心に響く作品だったと思います。

キーファサザーランどやジョンキューザックも出演していました。

この作品に出演後、4人の内2人は薬物に溺れて、2人はなんとか生き残るも一線級では活躍できず。子役からスターダムにのし上がるのも難しいんですね。

いずれにせよ名作です!

12歳のあの頃のような友達はもうできない。

おっしゃる通りです!

ロビイストの陰謀

ケビンスペイシー主演。ロビイストがその影響力を盾に、悪さをしまくるストーリー。DCで友達を作りたければ犬を飼え。なんて言うくらい嘘が散りばめられた世界で生きている様を表していました。

最後には捕まりますが、めげずに元大統領に助けを求める手紙を書いているところがタフすぎます。

ラストに、実際のシーンらしきスピーチがあったので、実話なんでしょう!